陸上競技選手として活躍している中島佑気ジョセフさん。
日本人離れした顔立ちで「ハーフ?」と言われていますが、ナイジェリアと日本のハーフなんです!
国籍や出身地、本名や家族構成も気になりますよね。
- 中島佑気ジョセフはハーフ!
- 中島佑気ジョセフの国籍はどこ?
- 中島佑気ジョセフの出身地や本名は?
- 中島佑気ジョセフの父親や母親など家族構成は?
詳しく調べてみました!
中島佑気ジョセフはナイジェリアとのハーフ!
陸上競技選手として多くのファンを魅了している中島佑気ジョセフさん。
短距離走が専門で、パリオリンピックでは男子400mと男子4×400mリレーに出場し話題になりました。
魅力溢れる素敵な方だよね
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
中島佑気ジョセフさんは
ナイジェリアと日本のハーフです!
中島佑気ジョセフさんは、
- 父親:ナイジェリア人
- 母親:日本人
で、ナイジェリアと日本のハーフとして生まれました。
ナイジェリアってどんな国だっけ?
ナイジェリア(正式名称:ナイジェリア連邦共和国)は、西アフリカに位置する国で、英語を公用語としています。
日本からナイジェリアへの直行便は無く、ヨーロッパの主要都市やドバイを経由する必要があります。
ナイジェリアの人口はアフリカ大陸で最も多く、250以上の民族がある多民族国家です。
そのためナイジェリア文化は非常に多様で、それぞれの民族が伝統を大切に受け継いでいます。
人口が多いことから「アフリカの巨人」と呼ばれているんだって!
国籍はどこ?
ナイジェリアと日本のハーフの中島佑気ジョセフさんですが、
国籍は日本です!
中島佑気ジョセフさんは22歳となった現在(2024年)も日本代表としてオリンピックに出場しています。
日本では22歳の誕生日までにどちらかの国籍を選択する必要があるため、ナイジェリアとの二重国籍だった場合も日本国籍を選択していると考えられます。
国籍の選択をすべき期限は,次のとおりです。
(1) 20歳に達する以前に重国籍となった場合→22歳に達するまで
法務省HPより
(2) 20歳に達した後に重国籍となった場合→重国籍となった時から2年以内
ハーフの方だと国籍選択が必要なんだね~
国籍を選べるっていうのがかっこいいッピ!
中島佑気ジョセフさんは英語が堪能なようで、インスタグラムでも英語を交えた投稿が見られます。
ナイジェリア人のお父様とは、英語で会話をすることもあるのかもしれませんね。
中島佑気ジョセフの出身地や本名は?
ハーフとして生まれた中島佑気ジョセフさんですが、出身地はどこなのでしょうか?
出身地はどこ?
中島佑気ジョセフさんは、
出身地は日本の「東京都立川市」です!
生まれたのは日本なのか!
中島佑気ジョセフさんの出身地・東京都立川市は、東京都の多摩地域に位置しています。
JR立川駅周辺には大型商業施設がいくつもあり、その規模は東京23区外で随一といわれています。
一方で「国営昭和記念公園」や「諏訪神社」など、自然豊かでゆったりとした時間を楽しめる場所もあります。
素敵な街だな~
中島佑気ジョセフさんは、2022年の世界陸上後に立川市長を表敬訪問されていました。
令和4年7月に開催された世界陸上競技選手権大会男子1,600メートルリレーで、日本とアジア新記録を樹立するとともに、過去最高の4位入賞を達成した中島選手が市長を訪問しました。さらなる高みを目指す若き「マイル侍」に、市長はエールを送りました。
立川市HPより
地元のみなさんも応援してるッピ!
本名は?
中島佑気ジョセフさんの本名は
「中島佑気(なかじまゆうき)ジョセフ」です!
中島佑気ジョセフさんご本人のSNS(インスタグラム・X)のお名前は「中島ジョセフ」とされていました。
パリ五輪終了🇫🇷
— Joseph Nakajima 中島 ジョセフ (@AlcocksArabian) August 13, 2024
400mは予選落ち、マイルはアジア記録更新も6位入賞と望んでいた結果には届かなかったものの、世界最高の舞台で全力で競技できたこと、誇りに思います。
この悔しい思いは大切に、次の原動力に変えて。
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/ISV5C35hT9
「佑気」ではなく「ジョセフ」と呼ばれることのほうが多いのかもしれませんね。
ご両親からもらった素敵な本名ですね!
中島佑気ジョセフの家族構成まとめ!
ハーフとして生まれた中島佑気ジョセフさんは、ご家族の情報をほとんど公開されていませんが、
家族構成は「父親・母親・兄・ご本人」の4人家族だと思われます!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
中島佑気ジョセフさんの父親は一般人のため、お名前や顔画像は公開されていません。
中島佑気ジョセフさんのお父様は、ナイジェリア人であるという情報以外は見つけられませんでした。
日本人の母とナイジェリア人の父を持つ中島選手は、2022年のオレゴン世界選手権、男子4×400mリレーで4走を務め、日本の4位入賞に貢献。2023年のブダペスト世界選手権では、個人種目の400mで準決勝進出を果たしました。
日テレNEWS NNNより
来日するナイジェリア人が急増したのは、1990年代~2000年代だといわれています。
お父様も、中島佑気ジョセフさんが生まれる前の1990年代頃に日本に来られたのかもしれませんね。
きっとパパもかっこいいッピ!
母親は?
続いて、中島佑気ジョセフさんの母親も一般人のため、お名前や顔画像は公開されていませんでした。
中島佑気ジョセフさんのお母様も、残念ながら日本人ということ以外は情報が公開されていません。
中島佑気ジョセフさんは、小学生のころ「KMC陸上クラブ」という府中市を中心に活動するクラブに所属していました。
立川市と府中市は隣接していますが、小学生がひとりで通うのは難しいと思われます。
中島佑気ジョセフさんの陸上のため、ご両親が送り迎えなどをしていたかもしれませんね。
小さいころから支えてくれていたのかな!
兄は?
中島佑気ジョセフさんの兄も一般人のため、お名前や顔画像は公開されていませんでした。
お兄様についても年齢や職業などの情報はありませんでしたが、幼少期はサッカーをやっていたそうです。
兄がサッカーをやってたので、その影響でサッカーをやって。バスケもちょっとやったんですけど、あんま向いてないなって思って、チームスポーツ向いてないなと。全部自分でやりたいなって思って、最終的に陸上に行き着いたっていう感じですね。
TBS NEWS DIGより
一緒にサッカーをしていたんだね!
現時点ではあまり情報がありませんでしたが、今後中島佑気ジョセフさんからご家族のお話が聞けると良いですね。
ナイジェリアと日本のハーフとして生まれ、自身のアイデンティティを確立してきた中島佑気ジョセフさん。
これからも応援しています!