スポーツ庁長官として活躍している元ハンマー投げ選手の室伏広治さん。
日本人離れした顔立ちで「ハーフ?」と言われていますが、ルーマニアと日本のハーフなんです!
国籍や出身地、本名や家族構成も気になりますよね。
- 室伏広治はハーフ!
- 室伏広治の国籍はどこ?
- 室伏広治の出身地や本名は?
- 室伏広治の父親や母親など家族構成は?
詳しく調べてみました!
室伏広治はルーマニアとのハーフ!
2004年のアテネ五輪ハンマー投げでアジア人初の金メダリストとなった室伏広治さん。
同種目で日本選手権20連覇を達成した日本陸上界のレジェンドです。
2016年に現役を引退、2020年にスポーツ庁長官に就任し、現在も精力的に活動しています。

スポーツ庁はスポーツ振興を推進している文部科学省管轄の行政機関だよ
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
室伏広治さんは
ルーマニアと日本のハーフです!
室伏広治さんは、
- 父親:日本人
- 母親:ルーマニア人
で、ルーマニアと日本のハーフとして生まれました。

ルーマニアってどんな国だっけ?
ルーマニアは、ヨーロッパ南東部に位置する国で、ルーマニア語を公用語としています。
人口1906万人、日本からの直行便はなくトルコやドイツの空港を経由して17時間ほどかかります。
ルーマニア南部のトランシルバニア地方に位置する「ブラン城」は、吸血鬼ドラキュラ伝説のモデルとなった場所。
世界遺産に登録されている教会や修道院が多く存在し、歴史的な建築物を楽しむことができますよ。
国籍はどこ?
ルーマニアと日本のハーフの室伏広治さんですが、
国籍は日本だと思われます!
国籍は公表されてはいませんが、以下の情報から室伏広治さんの国籍は日本だと思われます。
- 日本国籍の親と外国籍の親との間に生まれた子どもの国籍は日本国籍であること
- 出生地が日本であること
- 日本代表としてオリンピックに出場していること

なるほど!
ルーマニア語を話せるかは定かではありませんが、英語は堪能なようで、選手時代に英語でインタビューを受けた際には流暢な受け答えをしています。

英語がペラペラでかっこいいッピ!
室伏広治の出身地や本名は?
ハーフとして生まれた室伏広治さんですが、出身地はどこなのでしょうか?
出身地はどこ?
室伏広治さんは、
出身地は日本の「愛知県豊田市」です!
室伏広治さんの出身地・愛知県豊田市は「クルマのまち」として有名な街。
日本を代表する自動車メーカートヨタ自動車の本社があることでも有名ですね。

素敵な街だな~
- 室伏氏は1974年に静岡県沼津市で生まれた。幼少期は愛知県豊田市で過ごしている。自然豊かな環境で伸び伸びと育った。
室伏氏 : 友だちに誘われていろいろな遊びをしました。比較的、自然が豊かなところでしたので、山で遊んだり、近所の子どもたちと遊び回っていました。
INNOVATORSより
出生地は静岡県沼津市の室伏広治さん。
お父様の仕事の関係でロサンゼルスに住んでいた期間もあるようですが、豊田市の小中学校に通い幼少期の多くの時間を愛知県豊田市で過ごしたそうです。
本名は?
室伏広治さんの本名は
「室伏広治(むろふしこうじ)」です!
公式なプロフィールでは「室伏広治」との表記ですが、どうやら室伏広治さんにはミドルネームがあるそうなんです。
1974年、静岡県生まれの室伏は「アジアの鉄人」と呼ばれた室伏重信氏を父に、やり投げのルーマニア代表だったセラフィナ・モーリツさんを母に持つ。そのため本名に「アレクサンダー」というミドルネームがついている。
SPAIAより
この記事から推測すると、室伏広治さんの本名は『室伏アレクサンダー広治』ということになりますね。
室伏広治の家族構成まとめ!
ハーフとして生まれた室伏広治さんですが、
家族構成は「父親・母親・ご本人・妹」の4人家族です!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
こちらが室伏広治さんの父親・室伏重信(しげのぶ)さんです↓

優しそうなパパだッピ!
1945年10月2日生まれの室伏重信さんは、2025年2月現在79歳。
室伏重信さんは室伏広治さんと同じく元ハンマー投げの選手です。
日本選手権10連覇、アジア大会5連覇、オリンピック日本代表に4回も選出され、「アジアの鉄人」と称されるレジェンドアスリートです。

ちなみに室伏広治さんの異名は「世界の鉄人」なんだって
ハンマー投げの日本記録を長く保持していた室伏重信さんですが、この記録を1998年に当時23歳の室伏広治さんが塗り替えます。
その後も室伏広治さんは記録をどんどん更新し、2025年現在ハンマー投げの日本歴代記録は以下の通り。
- 1位…2003年に室伏広治さんがマークした84m86cm
- 2位…1984年に室伏重信さんがマークした75m96cm

40年以上経ってもまだ2位に鎮座する室伏重信さん、すごすぎだッピ
室伏重信さんは40歳で現役を引退し、中京大学で教鞭をとる傍ら、陸上部で学生を指導する指導者となりました。
室伏広治さん、妹さんも中京大学に在籍し、陸上の指導だけでなく、室伏重信さんの授業を履修することもあったそうです。
しかし、室伏広治さんも妹さんもコーチであるお父様に反抗し、話を聞かなくなった時期があったのだとか。
娘が、自分に反発をしていた時期、新聞に掲載される名前と結果だけの記事、10行にも満たない娘の紹介文、写真、これらどんな小さな記事でもスクラップブックに丁寧に貼り付けていた。娘、息子の何十年にもわたるスクラップブックは、引退した2人に手渡している。
日本経済新聞より
室伏重信さんの父親としての愛が伝わるエピソードですね。
反抗していた時期には記録が伸び悩んだそうですが、室伏重信さんの指導を受け止めるようになってからは壁を乗り越え記録も伸びたそうですよ。

お父様は指導者としてもレジェンドなんだね
2017年のサンケイスポーツのインタビューでは、室伏広治さんはお父さんに対するこんな思いを吐露しています。
父の子供として生まれたことを嫌だと思った経験はない。むしろ、アドバンテージをもらえたと感謝していたよ。
サンスポより
「親子であり師弟」という関係性から距離があった時期もあったようですが、強い絆で結ばれていることが分かりますね。
母親は?
室伏広治さんの母親は一般の方のため、現在の顔画像など詳細は公開されていません。

どんなママなんだろう~
室伏広治さんのお母様はハンガリー系ルーマニア人のセラフィナ・モリッツ(Serafina Moritz)さん。
セラフィナ・モリッツさんは、1968年のヨーロッパジュニア競技大会で金メダルを獲得したこともある元やり投げ選手です。
1950年6月1日生まれのセラフィナ・モリッツさんは、2025年2月現在で74歳となります。
セラフィナ・モリッツさんは1972年、22歳で室伏重信さんと結婚。
「47NEWS」のこちらの記事に結婚当時の室伏重信さんとセラフィナ・モリッツさんの画像が掲載されているので、気になる方はご覧ください。
しかし、室伏広治さんが中学2年生の頃に離婚します。

室伏広治さんと妹さんは室伏重信さんと暮らすことになったそうだよ
その後、日本人の青年実業家と再婚し、室伏広治さんにとって15歳年下の異父弟となる秀矩(ひでのり)さんが誕生します。
その後、この男性とも離婚したセラフィナ・モリッツさんは女手一つで秀矩さんを育てます。
「再婚相手は事業に失敗し、失踪」
「母子家庭で(高校の)入学金も準備できない状態」と、〝第2の人生〟は転落の連続だった。現在は、母子2人で家賃1万6000円、築40年の県営団地で生活保護を受給しながら暮らしているという。
デイリーニュースオンラインより
高校の入学金に困った時には室伏広治さんが金銭の支援をしてくれたそうですが、だんだんと疎遠に。
セラフィナ・モリッツさんも秀矩さんも室伏広治さんと連絡が取れなくなり、2015年の時点で10年近く疎遠であることを秀矩さんが明かしています。

2015年の記事なのでセラフィナ・モリッツさんは現在も日本在住かどうかは定かではないね
妹は?
こちらが室伏広治さんの妹・室伏由佳さんです↓
室伏由佳さんは女子円盤投げ、ハンマー投げの選手として活躍したアスリートで、2004年にハンマー投げでアテネ五輪に出場したオリンピアン。
1977年2月11日生まれで室伏広治さんとは2学年違いです。

室伏由佳さんも女子ハンマー投げ日本歴代2位の記録保持者なんだよ
元々円盤投げの選手だった室伏由佳さんは、21歳の時にハンマー投げに本格的に挑戦します。
2004年のアテネ五輪出場を目指していた室伏由佳さんですが、第1次選考では代表に選出されず不安な日々を過ごしたそうです。
そんな時、大きな力になったのは父・室伏重信さんと兄・室伏広治さんの存在。
「もうダメなのか、と落ち込んで眠れない日が続きました。けれども、兄は、チャンスは絶対につかまないともったいないよ、と励ましてくれ、父は、記録はまだ伸びると自信を与えてくれた。技術面でも精神的にも重心が定まり、記録会にチャレンジすると、自分でも驚くほど記録が伸びました。代表に選ばれたと連絡を受け、一気に緊張が解け、涙があふれました」
日本経済新聞より
アテネ五輪に兄妹揃っての出場した室伏広治さんと室伏由佳さん。
父の室伏重信さんも日本選手団陸上競技のコーチとしてアテネ五輪に帯同しました。

親子3人でオリンピックに行くなんてすごいことだッピ
2012年に現役を引退した室伏由佳さんは中京大学大学院でスポーツ心理学、順天堂大学の博士課程ででスポーツ健康科学を専攻。
2019年4月からは順天堂大学スポーツ健康科学部で教鞭をとり、2024年からは准教授として活躍しています。
教育者・研究者として活躍する傍ら、全日本テコンドー協会や日本ボクシング連盟、日本陸上競技連盟、日本スポーツ協会の理事も務めています。
雑誌のインタビューでは室伏重信さんや室伏広治さんとの関係をこのように語っています。
競技人生を振り返ると、たくさんの方が応援してくださって、それはとても励みになりましたが、私が苦しい時、辛い時に支えになったのはやっぱり父や兄、家族です。私の心のクセまで知っていてくれる人が周りにいる。それが私にとって一番の支えになりました。
室伏家は、全員が独立していて、自分の柱を持っているような家族。でも付かず離れず、絶対にいてくれる。適度な距離はあるのですが、いつも等間隔で近くで回って動いている、人工衛星みたいな家族だと私は思っています(笑)。
Number Webより

室伏ファミリーは強い絆で結ばれているんだね
ルーマニアと日本のハーフとして生まれ、自身のアイデンティティを確立してきた室伏広治さん。
これからも応援しています!