陸上選手として活躍している村竹ラシッドさん。
日本人離れした顔立ちで「ハーフ?」と言われていますが、トーゴと日本のハーフなんです!
国籍や出身地、本名や家族構成も気になりますよね。
- 村竹ラシッドはハーフ!
- 村竹ラシッドの国籍はどこ?
- 村竹ラシッドの出身地や本名は?
- 村竹ラシッドの父親や母親など家族構成は?
詳しく調べてみました!
村竹ラシッドはトーゴとのハーフ!
陸上競技選手として多くのファンを魅了している村竹ラシッドさん。

魅力溢れる素敵な方だよね
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
村竹ラシッドさんは
トーゴと日本のハーフです!
村竹ラシッドさんは、
- 父親:トーゴ人
- 母親:日本人
で、トーゴと日本のハーフとして生まれました。

トーゴってどんな国だっけ?
トーゴは、西アフリカに位置する国で、フランス語を公用語としています。
トーゴの広さは約5万6千平方キロメートルで九州とほぼ同じくらいです。
人口は約900万人で、名産物にはコーヒー、ココア、綿花などがあります。
国籍はどこ?
トーゴと日本のハーフの村竹ラシッドさんですが、
国籍は日本です!
村竹ラシッドさんは110mハードルの選手で、2024年のパリオリンピックや2025年の世界陸上で日本代表として活躍しました。

日本代表だから国籍は日本だねッピ!
村竹ラシッドさんは2025年に12秒92の日本記録を樹立し、日本人初の12秒台に到達!
日本のハードル種目は「世界から最も遠い」と言われていましたが、村竹ラシッドさんはそれを覆すのではないか、と期待されています。

ハードル王子って呼ばれているよ!
村竹ラシッドさんが通っていた高校は強豪校ではなかったため、大学に進学してから練習についていくのに苦労したそうです。
「例えば100mを5本やれる選手と1本しかやれない選手なら、普通は5本できる選手の方が強いと思ってしまう。でも、よく見るとラシッド選手はその1本の質がものすごく高い。そういう観点で見ると、5本できるというのは量で見たら強いのかもしれないけど、質で見たら出し切れていないとも言える。これはウエイトトレーニング等にも言えることで、ラシッド選手のフィジカルアップが顕著なのは、同様に一回一回のクオリティがものすごく高いからなんだそうです」
NumberWEBより

持ち前の身体能力と努力で乗り切ったんだね!

日本の代表として頑張ってほしいっピ!
2024年パリオリンピックでも日本代表として出場した村竹ラシッドさん。
海外メディアに「英語は話せる?」ときかれて「a little」と答えていましたので、少し英語が話せるようですね!
村竹ラシッドの出身地や本名は?
ハーフとして生まれた村竹ラシッドさんですが、出身地はどこなのでしょうか?
出身地はどこ?
村竹ラシッドさんは、
出身地は日本の千葉県松戸市です!

生まれたのは日本なのか!
村竹ラシッドさんの出身地・千葉県松戸市は、千葉県の北西部にあり東京のすぐ隣に位置します。
自然豊かで大きな公園があり、住みやすさと便利さが両立した街です。

東京へのアクセスも抜群だよ~
村竹ラシッドさんは松戸市立相模台小学校・松戸市立第一中学校 卒業。
小学5年生から陸上競技を始め、中学で本格的にハードル競技に取り組み始めました。
村竹ラシッドさんは高校は千葉県立松戸国際高等学校を卒業し、順天堂大学に進学しています。
本名は?
村竹ラシッドさんの本名は
「村竹ラシッド(むらたけ らしっど)」です!
村竹ラシッドさんは日本で生まれ育ち、日本国籍を持っています。

「武村」は母親の姓なのかな~
日本において外国籍の父と日本人の母の間に生まれた子供が、日本国籍を選択する際に母親の姓を使うことは珍しくありません。
ご両親からもらった素敵な本名ですね!
村竹ラシッドの家族構成まとめ!
ハーフとして生まれた村竹ラシッドさんですが、
家族構成は「父親・母親・ご本人」の3人家族です!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
村竹ラシッドさんの父親の名前や顔画像は公開されていませんでした。
村竹ラシッドさんの父親の情報は多くは公開されていませんが、父親も陸上の跳躍種目で活躍していた元アスリートだったようです。

アスリートパパだッピ!
正確な競技種目や戦績は公表されていませんが、「元選手」の父親の存在が村竹ラシッドさんの競技人生に大きな影響を与えていることは間違いないでしょう。

パパの背中をみて育ったんだな~
村竹ラシッドさんは父親から技術的なアドバイスをもらうことが多かったと語っており、その内容は専門的かつ実践的だったそうです。
母親は?
村竹ラシッドさんの母親の顔や顔画像は公開されていませんでした。
村竹ラシッドさんの母親はアスリートの息子を心身ともにサポートしてきました。
2024年のパリ五輪で、村竹ラシッドさんが男子110mハードル決勝に進出した際、現地まで応援に駆けつけていた母親。
緊張する息子にLINEで「顔が怖いぞ!楽しんで!」というメッセージを送り、笑顔を取り戻させたというエピソードはファンの中でも有名です。

素敵なママ~
村竹ラシッドさんの家庭では「努力」「継続」「礼儀」を重んじた教育が行われていたようです。
国際的な家庭で育ったことで率直さと柔軟な価値観を自然に身に付けられたのかもしれません。
「母から『練習は本番のように、本番は練習のように』と教えられていて、これを意識すると気持ちが楽になる」と練習の成果を本番で出すコツも話した村竹選手。
松戸市「まつまど」より

メンタルの支えになっているんだね~
高校生くらいまでは負けず嫌いで感情的だったと語る村竹ラシッドさん。
アスリートに必要なメンタルの保ち方は母親から教えられたものなのでしょうね。
トーゴと日本のハーフとして生まれ、自身のアイデンティティを確立してきた村竹ラシッドさん。
これからも応援しています!