日本の女子バスケットボール選手として活躍している馬瓜エブリン(まうりエブリン)さん。
日本人離れした整った顔立ちもあいまって、馬瓜エブリンさんはハーフなの?クオーターなの?と注目を集めています!
出身地や家族構成も気になりますよね。
- 馬瓜エブリンはハーフなのか
- 馬瓜エブリンはクオーターなのか
- 馬瓜エブリンの出身地や家族構成
詳しく調べてみました!
馬瓜エブリンはハーフじゃない!クオーター?
女子バスケットボール選手としてデンソーアイリスに所属し、多くのファンを魅了している馬瓜エブリンさん。
トークも面白くて素敵な方だよね
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
詳しく調べてみたところ、
馬瓜エブリンさんはハーフではありません!
詳しくは後述しますが、馬瓜エブリンさんのご両親は日本国籍のガーナ人で、馬瓜エブリンさんも日本国籍のガーナ人。
ただ、
- 日本人離れした整った容姿
- 彫の深い顔立ち
- 名前が海外風
などから「ハーフ」の噂が立ったようです!
てっきりハーフだと思ってた~
ビジュ整いすぎだッピ
180cmという長身と、身体能力の高さを生かしてバスケットボールをプレーしていますね!
クオーター?
ハーフの噂はあるものの、ハーフではなかった馬瓜エブリンさん。
さらに深掘りして調べてみたところ、
馬瓜エブリンさんはクオーターでもありません!
日本生まれの日本育ちみだいだね!
馬瓜エブリンさんの父親も母親も、ガーナで生まれ育ったガーナ人。
馬瓜エブリンさんが14歳の時に、家族みんなで日本国籍を取得しました。
国籍を取るのって難しそうだッピ…
ご両親ともにガーナ人なので馬瓜エブリンさんはガーナ人とも言えますが、国籍は日本なので日本人という考え方もあるでしょう。
馬瓜エブリンの出身地はどこ?
ハーフでもクオーターでもない馬瓜エブリンさんですが、どこの出身なのでしょうか?
出身地は愛知県豊橋市です!
馬瓜エブリンさんの出身地・愛知県豊橋市は、国の天然記念物の葦毛湿原で有名な街。
主な名産品は、
- にかけうどん
- 五平餅
- 豊橋カレーうどん
です!
素敵な街だな~
すぐ引っ越してしまったので、長く過ごしたのは愛知県東郷町です。
馬瓜エブリンさんは中学校時代まで過ごしていました。
馬瓜エブリンの家族構成まとめ!
馬瓜エブリンさんの家族構成は、
「父・母・ご本人・妹」の4人家族です!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
馬瓜エブリンさんのお父様は、顔画像が公開されていませんでした。
きっと素敵なパパなんだろうな!
名前はニコラスさんといい、もともとはガーナに住んでいました。
下記のインタビューでも分かるように、現在は日本の企業でエンジニアとして働いている可能性がありますね。
お父さんは元々ガーナでエンジニア関係の勉強をしていました。その勉強がもっとしたいとガーナで結婚した後、お父さんが先に単身赴任で来日しました。
FRaUより
勉強熱心なお父様だね!
馬瓜エブリンさんが日本代表として試合に出るには、日本国籍が必要でした。
取得するために家族みんなで協力し、日本語の勉強も積極的に行ったそうです。
母親は?
続いて、こちらが馬瓜エブリンさんのお母様です↓
妹さんとも一緒に写っていて、仲良しだな~!
名前はフランシスカさんといい、もともとはガーナに住んでいました。
単身赴任で先に日本へ来ていたお父様を追いかけて、お母様も来日したとのこと。
素敵なご夫婦だね!
こちらの記事で紹介されていますが、馬瓜エブリンさんは小学校に入った頃から周囲にからかわれてしまいます。
日本で生まれ育ったので習慣は日本式ですが、肌の色や見た目は日本人とは違ったためです。
そんなエブリンさんを支え続けてくれていたのが母親のフランシスカさんだ。
メ~テレより
フランシスカさんは「自分に自信を持って」と、あるがままの自分を受け入れる大切さを教えてくれ、エブリンさんは笑顔を取り戻した。
日本人と同じ身体を手に入れたいと思っていた姿を見たお母様は、馬瓜エブリンさんのことを常に支えていたようですね。
優しいお母様だね!
馬瓜エブリンさんは、妹さんと一緒にスペシャルユニフォームをプレゼントしたことも。
母親思いで、とても優しい姉妹ですね!
妹は?
こちらが馬瓜エブリンさんの妹です↓
名前はステファニーさんといい、馬瓜エブリンさんより3歳年下です。
同じく日本の女子バスケットボール選手で、3×3女子代表としても活躍していたことも。
姉妹で同じ夢に向かっていて、素敵だな~!
以前のインタビューでもわかるように、幼い頃は学校で馴染めないこともあり、苦労していたこともあるようです。
お互い、小さい頃はいろいろありました。姉妹で話し合う事はなかったですが、身近で見てきたので、妹がいじめられていたら自分が飛んでいく、という事もありましたね
事業構想より
姉妹の固い絆で、乗り越えたことが伝わってきますね。
「ハーフ」の噂はあったものの、実際は違った馬瓜エブリンさん。
ハーフやクオーターではありませんが、その素敵な生き方をこれからも応援しています!