女優や歌手として活躍している上白石萌歌(もか)さん。
日本人離れした美しく整った顔立ちもあいまって、上白石萌歌さんはハーフなの?クオーターなの?と注目を集めています!
出身地や家族構成も気になりますよね。
- 上白石萌歌はハーフなのか
- 上白石萌歌はクオーターなのか
- 上白石萌歌の出身地や家族構成
詳しく調べてみました!
上白石萌歌はハーフじゃない!クオーター?
女優や歌手として多くのファンを魅了している上白石萌歌さん。
2011年、10歳のときに「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界デビューしました。
10歳でのグランプリは歴代最年少だよ!
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
詳しく調べてみたところ、
上白石萌歌さんはハーフではありません!
詳しくは後述しますが、上白石萌歌さんのご両親は日本人なので、上白石萌歌さんも日本人。
ただ、
- 目鼻立ちの整った美しい顔立ち
- 堪能なスペイン語と英語
- メキシコに住んでいた経験
などから「ハーフ」の噂が立ったようです!
ドラマや映画、ミュージカルなど幅広く活躍している上白石萌歌さんですが、2019年9月からは「adieu(アデュー)」名義で、本格的に音楽活動を開始しています。
透明感のある歌声に癒される~
温もりもあってずっと聴いていたくなるッピ!
上白石萌歌さんは、お父様のお仕事の関係で6歳から9歳までの3年間をメキシコで暮らし、メキシコの日本人学校に通っていました。
メキシコは事実上の公用語がスペイン語ですので、学校での会話はスペイン語だったそうです。
その頃にスペイン語を習得したのですね。
テレビ番組の企画で15年ぶりにメキシコを訪れたんだね~
鮮やかな色がとてもよく似合ってるッピ!
クオーター?
ハーフの噂はあるものの、ハーフではなかった上白石萌歌さん。
さらに深掘りして調べてみたところ、
上白石萌歌さんはクオーターでもありません!
純ジャパってことだね
上白石萌歌さんのお父様もお母様も、日本で生まれ育った日本人。
国籍は日本のようなので、上白石萌歌さんはクオーターでもありませんね!
上白石萌歌の出身地はどこ?
ハーフでもクオーターでもない上白石萌歌さんですが、どこの出身なのでしょうか?
出身地は鹿児島県いちき串木野市です!
上白石萌歌さんの出身地・鹿児島県いちき串木野市は、つけあげ(さつまあげ)で有名な街。
鹿児島県の西部、吹上浜の北端に位置し、2005年10月11日に旧串木野市と日置郡市来町との合併で発足しました。
美しく広がる海岸だけでなく、緑豊かな山々もあり、自然の美しさを楽しむことができます。
いちき串木野市が発祥の地であるつけあげ(さつまあげ)は、全国にも出荷されているので、食べたことがあるかもしれませんね。
新鮮な材料で作られているから美味しいんだね~
作られたお店によって味が違うみたいだから、自分好みの味を見つけたいッピ!
2000年生まれの上白石萌歌さんは、2005年には家族で鹿児島市に引っ越しています。
串木野市(現いちき串木野市)で過ごしたのは生まれてから数年間ということになりますね。
上白石萌歌の家族構成まとめ!
上白石萌歌さんの家族構成は、
「父・母・姉・ご本人」の4人家族です!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
上白石萌歌さんのお父様のお名前は、上白石修(おさむ)さんです。
顔画像は公開されていませんでしたが、小さい頃に毎年行っていたという海で、お父様が撮影したと思われる上白石萌歌さんの画像がありました。↓
小さい頃から可愛いッピ!
中学校の社会科教師であり、遠隔教育に関する研究も行っているお父様。
文部科学省の教員派遣制度によって、メキシコの日本人学校「日本メキシコ学院」に派遣され、そのときに家族でメキシコで暮らすことになりました。
今も日本の中学校で社会科の先生をしておられるようです。
メキシコに住んでいたのは、日本人学校の先生として派遣されたからなんだね!
教育に関しては厳しかったとのことですが、現在は娘たちの幼少期の写真をよく送ってくれる優しいお父様だそうです。
母親は?
上白石萌歌さんのお母様のお名前は、上白石孝子(たかこ)さんです。
顔画像は公開されていませんでした。
中学校の音楽教師だったお母様ですが、上白石萌歌さんが生まれたときに教師をやめて、現在は自宅でピアノ教室の先生をされているそうです。
お母様は教師としての経験を活かし、音楽を通じた教育に関する講演活動もされているのだとか。
子どもたちに音楽の素晴らしさを伝えることに情熱を注いでいるんですね!
上白石萌歌さんの音楽の才能はお母様譲りだッピ!
姉は?
こちらが上白石萌歌さんのお姉様の上白石萌音(もね)さんです↓
上白石萌歌さんより2歳年上の上白石萌音さんも、女優や歌手として活躍されています。
2011年に「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューしました。
姉妹はとても仲が良いことで知られていて、お互いを尊敬しあっています。
お姉様の誕生日には、上白石萌歌さんがあたたかいメッセージを送っていました。↓
姉妹がお互いを思いやる姿が微笑ましくて、こちらも幸せな気持ちになるよね!
ほかにも、家族の絆が伝わるエピソードがありました。
私の家族はどんなこともポジティブに変換する人たちなので、もやもやした気持ちは家族にも話します。悩みや弱音を吐いても、必ずプラスに変えて返してくれるから救われるんです。18歳で出演したドラマ『義母と娘のブルース』は当時の自分にとって大役で、夜も眠れないくらいのプレッシャーと緊張の日々でした。それまでのキャリアで得てきた武器が通用しない試練の中、たくさん叱られて悔しい思いをして、自分に絶望もして、でも前を向いて……を繰り返していた時期も、支えになったのは家族でした。
上白石萌歌さんの今のご活躍は、家族の存在が大きいことがわかりますね。
「ハーフ」の噂はあったものの、実際は違った上白石萌歌さん。
困難を感じる場面でも前向きに乗り越える姿勢や、素直で誠実な人柄がとても魅力的です。
ハーフやクオーターではありませんが、その素敵な生き方をこれからも応援しています!
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