平尾誠二はハーフじゃない！クオーター？出身地や家族構成も

ラグビー選手やラグビー指導者として活躍していた平尾誠二さん。

日本人離れした整った顔立ちもあいまって、平尾誠二さんはハーフなの？クオーターなの？と注目を集めています！

出身地や家族構成も気になりますよね。

詳しく調べてみました！

平尾誠二はハーフじゃない！クオーター？

ラグビー選手やラグビー指導者として多くのファンを魅了している平尾誠二さん。

ラグビーの日本代表選手や日本代表監督を務め、「ミスターラグビー」と呼ばれました。

その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの？」と噂になっているんです。

詳しく調べてみたところ、

平尾誠二さんはハーフではないと思われます！

詳しくは後述しますが、平尾誠二さんのご両親は日本人だと思われるので、平尾誠二さんも日本人。

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【11/11 よる9時】友情 ～平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』～【テレ朝公式】(@yujoex)がシェアした投稿

ただ、

• 日本人離れした整った容姿
• 彫の深い顔立ち
• トレードマークの口ひげ

などから「ハーフ」の噂が立ったようです！

平尾誠二さんといえば、ダンディーな口ひげが特徴的ですよね！

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今回は、日本ラグビーレジェンド「ミスターラグビー」こと、平尾誠二氏が神戸製鋼7連覇を成し遂げるシーズン前の名言をお届けします！

▼名言集はこちらhttps://t.co/5jR7C54gGT pic.twitter.com/uxBmQ6DXni

— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) April 30, 2021

彫の深い顔立ちに良く似合う口ひげが、ハーフと思わせる要因だったのかもしれません。

クオーター？

ハーフの噂はあるものの、ハーフではなかった平尾誠二さん。

さらに深掘りして調べてみたところ、

平尾誠二さんはクオーターでもないと思われます！

平尾誠二さんの父親も母親も、ほとんど情報はありませんが日本人のようです。

国籍は日本なので、平尾誠二さんはクオーターでもないと思われます！

平尾誠二の出身地はどこ？

ハーフでもクオーターでもない平尾誠二さんですが、どこの出身なのでしょうか？

出身地は京都府京都市です！

平尾誠二さんの出身地・京都府京都市は、歴史的な建造物や伝統的な文化が残ることで有名な街。

京都市には金閣寺や銀閣寺、清水寺などの有名な神社仏閣が点在しています。

八つ橋、京漬物、宇治抹茶などの京都ならではのグルメも伝統を感じさせますよね。

外国人観光客には特に人気の街であるほか、国内でも修学旅行の定番スポットになっています。

平尾誠二さんの実家は京都市南区にあったそうで、京都駅の近くだったのではないかといわれています。

平尾誠二さんは、22歳でイギリスにラグビー留学するまでずっと京都市内の学校に通っていました。

そして2016年に亡くなったのも、京都市内の病院だったそうです。

平尾誠二の家族構成まとめ！

平尾誠二さんの家族構成は、

「父・母・ご本人」の3人家族だと思われます！

ネット上では兄がいるとの噂もありましたが、確実な情報は公開されていませんでした。

詳しく深掘りしてみましょう。

父親は？

平尾誠二さんの父親は一般人のため、お名前や顔画像は公開されていませんでした。

【日本代表】
6月16日（土）に神戸で対戦するイタリア戦を、長年神戸を愛しラグビーワールドカップ 2019の日本招致にご尽力された平尾誠二氏を称え、「平尾誠二メモリアルマッチ」として開催します。
詳細は↓こちらから。https://t.co/43Ch1mVUot #rugbyjp #ひとつになれ #咲き誇れ pic.twitter.com/Zf4JbB9kq3

— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) May 31, 2018

お父様についての詳しい情報は公開されていませんでしたが、とても厳格な方だったそうです。

中学校でラグビーを始めた平尾誠二さんですが、そんなお父様にスパイクを買ってもらったことがとても嬉しかったのだとか。

母親は？

続いて、平尾誠二さんの母親も一般人のため、顔画像は公開されていませんでした。

メディア情報✨

元ラグビー日本代表で日本代表監督、日本ラグビー協会理事も務めた平尾誠二さんと、ノーベル生理学・医学賞受賞の山中伸弥教授の友情を描いたドラマ「#友情 平尾誠二と山中伸弥 最後の一年」が、明日放送されます🏉

🌸平尾誠二氏🌸… pic.twitter.com/T2mjyY1mTE

— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) November 10, 2023

平尾誠二さんのお母様のお名前は「信子（のぶこ）」さんで、2018年に亡くなっています。

お母様についても、出身地や職業などの詳しい情報は公開されていませんでした。

平尾誠二さんが病に倒れ危険な状態だったときのお母様とのエピソードを、平尾誠二さんの娘・早紀さんが語っています。

祖母は「泣いたらあかん」とわたしたちに言い、父に向かって力強い声で呼びかけました。

「あんた、どこへ行くんや？　あの世か？　あかん！　あの世に逝くときは、わたしに知らせてから逝きなさい。そうしたら、わたしが先に逝って、三途の川で引き戻す。まだ死んだらあかん！」

この言葉をきっかけに、父は意識を取り戻しました。翌日から状態はよくなっていき、退院できるまでに回復したのは、まるで奇跡のようでした。

現代ビジネスより

気丈に振る舞っていたのだと思いますが、お母様の豪快さが分かるエピソードですよね。

「ハーフ」の噂はあったものの、実際は違った平尾誠二さん。

残念ながら2016年に、胆管細胞がんのため53歳の若さで亡くなりました。

ラグビー界だけにとどまらず、これからもたくさんの人たちの記憶に残っていくことと思います。