フリースタイルスキー選手として活躍している川村あんりさん。
日本人離れした整った顔立ちもあいまって、川村あんりさんはハーフなの?クオーターなの?と注目を集めています!
出身地や家族構成も気になりますよね。
- 川村あんりはハーフなのか
- 川村あんりはクオーターなのか
- 川村あんりの出身地や家族構成
詳しく調べてみました!
川村あんりはハーフじゃない!クオーター?
フリースタイルスキー選手として多くのファンを魅了している川村あんりさん。
フリースタイルスキーとは自由にジャンプしたり回転して、技の難易度や技術を競う競技だよ
その整った容姿は日本人離れしているとも思えますが、一部で「ハーフなの?」と噂になっているんです。
詳しく調べてみたところ、
川村あんりさんはハーフではありません!
詳しくは後述しますが、川村あんりさんのご両親は日本人なので、川村あんりさんも日本人。
ただ、
- 日本人離れした整った容姿
- 彫の深い顔立ち
- 英語が堪能
などから「ハーフ」の噂が立ったようです!
てっきりハーフだと思ってた~
ビジュ整いすぎだッピ
川村あんりさんは華やかな顔立ちをしている上に、英語がとても堪能なので「ハーフ」の噂が立ったのかもしれませんね!
インタビューではその流暢な英語で話していました。
この流暢な英語をどのように習得したのか、インタビューで答えていました。
「どうしても直接教わりたい」ということで、3ヶ月ぐらい、毎日1日6時間ぐらい(英語を)勉強していたら、喋れるようになって。それでコーチと話し始めるようになってから、東京にあるインターナショナルスクールの子たちと遊んだりするようになって、「東京にいる間は英語だけを使う」という生活をしていたら、上手になりました。
TOKYO FMより
川村あんりさんの「話したい」という気持ちと、努力で得た英語力なんだね~
クオーター?
ハーフの噂はあるものの、ハーフではなかった川村あんりさん。
さらに深掘りして調べてみたところ、
川村あんりさんはクオーターでもありません!
純ジャパってことだね
川村あんりさんの父親も母親も、日本で生まれ育った日本人。
国籍は日本のようなので、川村あんりさんはクオーターでもありませんね!
川村あんりの出身地はどこ?
ハーフでもクオーターでもない川村あんりさんですが、どこの出身なのでしょうか?
出身地は東京都東久留米市です!
川村あんりさんの出身地・東京都東久留米市は、『南沢氷川神社』で有名な街。
東京都東久留米市には黒目川や落合川が流れており、地下水も豊富で川沿いの至る所に湧き水が見られます。
大規模団地も多くあり、東京のベッドタウンとしてファミリー層を中心に人気の街です。
素敵な街だな~
川村あんりさんは3歳でスキー、4歳からはモーグルを始め、毎週末スキーをする為に新潟県湯沢町に通っていました。
川村あんりさんが小学生になるとオフシーズンは東京の小学校、冬はスキーのために新潟県の小学校に通っていたそうです。
そして、中学校に入学するタイミングで、新潟県湯沢町に引っ越しました。
小学1年の時、冬場は湯沢に住むことを決め、12月から3月までは湯沢の学校に通い、雪解けとともに東京に戻るという生活を続けた。
読売新聞オンラインより
新潟に行ったり東京に戻ったりは大変だったろうけど、それは両親のサポートがあったからなんだね!
川村あんりの家族構成まとめ!
川村あんりさんの家族構成は、
「父・母・ご本人」の3人家族です!
詳しく深掘りしてみましょう。
父親は?
川村あんりさんのお父さんの顔画像は公開されていませんが、名前は『川村修一』さんです。
パパはインタビューに何度も出演しているから、検索すると写真が出てくるッピ!
川村あんりさんのお父さんは1965年5月30日生まれで、若い頃は実業団の『西武鉄道』で12年間アイスホッケー選手として活躍していました。
選手として活躍した後は『SEIBUプリンセスラビッツ』でコーチに就任。
現在は一般企業で働いているそうです。
パパもスポーツ選手だったんだね~
川村あんりさんが中学3年生の頃には日本代表に選ばれ、海外遠征が増えました。
川村あんりさんのお父さんは心配しながらも、応援していたそうです。
「心配だけど、遠くから見守るしかない」と修一さん。けがだけはないように。いつも、願ってきた。
東京新聞TOKYO Webより
中学3年生とはいえ大切な愛娘が、すぐには駆けつけられない海外に行くのは心配だよね!
母親は?
川村あんりさんのお母さんの顔画像は公開されていませんが、名前は『川村綾子』さんです。
川村あんりさんのお母さんは、お父さんの2歳年下です。
川村あんりさんのお母さんも元アイスホッケー選手で、実業団の『コクドレディース(後にSEIBUプリンセスラビッツに改名)』で活躍していました。
パパとママは実業団で出会ったのかな~
川村あんりさんが新潟県湯沢町に住んでいた時は、お母さんが一緒に生活をしていました。
川村あんりさんが学校に通っている時間にお母さんは一人でコースを整え、すぐに練習が出来る環境を作っていたのだとか。
時間を無駄にしないよう授業中に綾子さんが1人でコースを整備し、迎えに行った車の中で着替えさせ、練習してから家に帰った。
日本経済新聞より
川村あんりさんの「やりたい」を全力サポートしていたのがわかるね~
「ハーフ」の噂はあったものの、実際は違った川村あんりさん。
ハーフやクオーターではありませんが、その素敵な生き方をこれからも応援しています!